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学習ボードとパルスモータ1軸ステージ
学習セット内容
1軸ステージ
本体とE1エミュレータ
本体とE1エミュレータ、1軸ステージ
本学習セットはマイコンの学習を行うためのハードウエア、ソフトウエアのセットです。
入門編では開発環境の構築からマイコンプログラムの作成、実行までを詳細に解説。また、基本的な周辺機能である I/Oポート、USB、A/Dコンバータ、D/Aコンバータの使い方を平易なサンプルプログラムをもとに説明します。
ハードウエアはマイコン基板 BCRX7_1M CPUボード+専用ハードウエアで構成される学習ボードです。
ソフトウエアはルネサス社の無償統合開発環境CS+ for CC上で動くサンプルプログラムです。C言語で書かれています。めんどくさい初期設定はCS+の「コード生成」機能で簡単に行え、240MHzクロック、FPU内蔵で驚異の演算速度を体験出来ます。メカトロニクス、ロボット入門に役立つパルスモータ 1軸ステージ付きです。本学習セットはルネサスエレクトロニクスのE1が別途必要です。
1-1. 開発環境 a:開発セット 同梱物 b:BCRX7_1M CPUボードの特徴 c:E1エミュレータ(デバッカ) d:無償のCS+、RX用Cコンパイラのダウンロード e:CDコピー、デバイスドライバのインストゥール
1-2 動作、デバック
a:CS+起動、コンパイル、書き込み、動作b:新しいプログラムを作る CS+ 操作 b-1:初めにIOポートの設定 b-2:プログラムの書き込み、書く場所の注意 b-3:パワーオンリセットを設定する b-4:デバッカの設定がデフォルトはエミュレータなので注意 b-5:E1から電源供給 b-6:クロック発生回路を設定する必要があります
c:その他 c-1:動作中に変数の変化を見るには? c-2:サンプルvect.hの重複するアドレス削除 c-3:三角関数math.hはインクルードもCS+の設定 c-4:割り込みが入っているか?周期は?簡単なチェック方法 c-5:既存のプログラムを雛形として新しいプログラムを作る c-6:コード生成と見落としがちな注意点2.サンプルプログラム
入門 2-1. sample1 出力ポートのON,OFF LEDをチカチカさせます。 2-2. sample2 SIO(USB) USB経由でパソコンとやりとり 2-3. sample3 A/D変換をUSB出力 アナログ量をデジタルに変換し、パソコンに出力します。
2-4. sample4 割り込み 1msec間隔定周期タイマ割込み 2-5. sample5 PWM出力 PWMでLEDの明るさを変えます 2-6. sample6 三角、対数、平方根関数 関数演算速度を検証 2-7. sample7 D/Aにsin演算した正弦波を出力する 音の高低をスピーカーで聞く 2-8. sample8 液晶表示 ADの値を液晶表示します。 2-9. sample9 ステージを動かす パルスモータ制御の基本を学習
応用 3-1. sample31 声の大きさでLEDの明るさを変える 3-2. sample32 比例帯温度制御 3-3. sample33 メモリ使用音声録音再生器 3-4. sample34 声でパルスモータを動かす ヒューマンインターフェイス 3-5. sample35 加速させてパルスモータを動作させる
マニュアル入門抜粋、マニュアル応用抜粋は弊社ホームページよりダウンロードできます。
価格:75,000円
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